京都ちーびず
ちーびず推進員が京都府内のちーびず(地域力ビジネス)を体験・体感して報告します!

チョイタシでデリシャス!京都丹後生まれのサーディン・ソース

ちーびず感想記とは
この記事に登場するちーびずさん
対馬 則昭さん(ビオ・ラビット)
対馬 則昭さん(ビオ・ラビット)素晴らしい自然、素晴らしい食材がある丹後の恵みに魅せられたシェフ。
残していきたい、伝えていきたいという思いで商品開発などを行う。

ソースというと、ウスターソースのようにややとろっとしている感じも想像できますが、「サーディン・ソース」は、「ソイソース(醤油)」の感覚に近いです。
とれたての丹後産かたくちいわしを原塩で漬け込み6か月間じっくりと熟成させたのち、いわしの旨味のうわずみだけを抽出したというこのサーディンソース。

130mlのスマホの高さくらいのボトルには透明感のある液体が入っています。

あまりなじみのない調味料のせいか、

品名:サーディン・ソース
原材料:いわし、岩塩
使用方法:塩・醤油の代わりにご使用ください。
内容量:130ml

・・・・と続きます。

3番目に重要視された項目、使用方法と製造されたビオ・ラビット対馬シェフをご紹介します。

素材への想いを商品にのせる
P1090190

3/1にルビノ京都で開催された応援カフェ「普段使いのちーびず製品カタログプロモーション会」にも参加&ご出店されていたビオ・ラビット対馬シェフ。
周りの皆さんが「シェフ、シェフ」と呼ばれるのでまぎれて私も「対馬シェフ」と。(ちょっと嬉しい♪)

対馬シェフはホテルの料理長としての経験も持つすごい経歴の持ち主。

試食&交流タイムの会場は多くの参加者でにぎわっておりましたが、ビオ・ラビットさんのブースは人気かつ、一際滞在時間が長かったような気がします。
海の幸の恵みがたくさん詰まっていたので素材への想いが強い方やお酒好きの方もたくさんシェフとお話をされていた様子です。

 

商品開発への想い

そんな対馬シェフの願いは、素材やそれをつくってくれた方の想いを大切にするということ。丹後の恵み、この地に育てられて今がある、だからこそ残していきたい、伝えていきたいという思いです。

最近は他地域や他団体から商品開発の相談も多くあるそうです。対馬シェフは真剣に向き合います。

例えば、このまちはどんなところなのだろう、どんな文化があるのだろう、どんな歴史がある?と考え、そして必ず現地に足を運ぶ。それが人と人とのつながりになり、広い意味で地域活性や良い製品開発につながると言います。

昨年ビオ・ラビットさんには伺わせていただきましたが、現在店舗としては閉めておられ、「マリンテラス ビオラビット加工所」として稼動しており、ますます商品開発やアドバイスに力をいれておられます。(あの時食べた魚介たっぷりのパエリアとピザがとてもおいしくて忘れられません!)

 

調味の足し算と引き算。

技術の進化でおいしいものは比較的簡単に作れる時代。味をつくるため、そこそこのことをすればおいしいものはつくれるそう。
では対馬シェフのつくるものはどうしてこんなにおいしいのでしょう。
何が違うのかを聞いてみました。

 

それは、対馬シェフが持つ「経験の引出し」です。
味を足すのは培ってきた知識、味を引くのは磨かれた感性。
ただそれだけです。その部分をいかに手をぬかずにするかが大切だと教えてくださいました。

 

対馬シェフ論「おいしさの2割8割」

対馬シェフによると、人がおいしいと感じるうちの2割は食感とのどごし。
残りの8割はそれ以外の要素だそうです。
具体的には5割は香りと視覚。3割は誰と食べるかといった環境。

いい香りがして、見た瞬間に「おいしい!」と言ってしまった経験、ありますよね!

逆に言うと香りがしないと人間はあまりおいしいと感じないのですね。
だからこそ、良い香りが持続するような料理や商品開発を心掛けておられます。

 

地域の力になりたい

山のように売りたいと思っているわけではなく、地域の力になるものをつくりたいと芯の強いお言葉が印象的でした。
経験が豊かだからこそ言える、信頼のおける方でした。

逆に言うと、こんな素晴らしいお話を聞かせていただき、

私がサーディン・ソースで〇〇をつくりました~♪

というのはおこがましい気がして仕方ないのですが、少し紹介いたします。

サーディン・ソース活用レシピ

魚介類とトマトソースのパスタ

IMG_2866
①フライパンでイカとエビをオリーブオイルとガーリックと塩少々で炒める。
②パスタをゆがき始める。
③市販のトマトソースを①に投入。
④ここでサーディン・ソースをチョイタシ。味をととのえる。
⑤湯がいたパスタとからめる。仕上げにバジルを。

春菊とベーコンのバター炒め。
IMG_4983

ベーコンをいためる。洗った春菊を適当に切って加える。バターを加える(焦げるのがいやなので後からたしました)。
こしょう少々、サーディンソースで味付け。
この時、ベーコンとバターの塩分があるのでサーディンソースは少々にしました。
おいしくできました!

 

他には・・・
カラフルピーマンと豚肉の炒め物。(塩コショウ+サーディンソース)
IMG_4902

和風チャーハン(仕上げに少しだけサーディンソースを加え炒めました)
IMG_4906

焼うどん!
IMG_5013
娘も完食!
豚肉、キャベツ、ピーマンを炒める。
塩コショウで味を調える。うどん投入。焼うどんは醤油派なので、醤油のかわりにサーディンソースで炒めました。仕上げに鰹節をかける。
イワシからできているのできっとカルシウムも豊富だと思います!子どもやご年配の方にも嬉しいですね。

おすすめは・・・、チョー簡単!
おつまみしいたけ
P1090564
生しいたけの軸を切り、マヨネーズ、サーディン・ソース数滴、チーズをのせグリルで5分程度焼く。

うまみがいっぱい出てとっても美味しかったです。
仕上げにドライパセリを。グラタンみたいにパン粉をのせてもよいかも。

 

まとめ

レシピはあくまでも参考ですが、対馬シェフのつくるものは間違いない!そんな信頼のおける調味料です。
そして旨味がたくさんなので、料理に深みがでて癖になる。

熟成したイワシの上積みなので、香りは魚のにおい。オイルサーディンより生臭くはなく、透明感ある香り。

実は、最初に生のパンにそのままつけていただいたのですが、ちょっと生臭さく感じてしまったので、
火をいれた方がおいしくパワーアップすると思います。ニンニクと相性がいい◎
次はサーディンソースのドレッシングづくりに挑戦したいと思います。

癖になるうまさ!チョイタシでデリシャスです。

岡元麻有
by
上京区在住。 広告代理店にて企業の販売促進を手掛けたのち、築200年の京町家を活用し、暮らしながらギャラリーbe京都の企画運営を行う。 お金持ちにはなれないかもしれないですが、「しあわせもち」になりたいと思い育児と仕事に奮闘中。 「町家デビュー」3分ムービーで岡元を80%お分かりいただけるかも
SNSでフォローする
関連記事
人気記事