京都ちーびず
ちーびず推進員が京都府内のちーびず(地域力ビジネス)を体験・体感して報告します!

お茶の京都・和束愛に溢れるパワフル女子

ちーたびとは
京都府内各所で開催される、地元ガイドの交流まちあるきのようなイベントです。行ってみて、体験してみたレポートなどを掲載していきます。
この記事に登場するちーびずさん
吉田惠美さん(茶席書房うてな)
吉田惠美さん(茶席書房うてな)和束大好きな日本茶インストラクター。移動式の茶席や抹茶アートで、気軽に楽しむ和束茶を、あっちこっちお出かけしてアピールされています。
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京都府の南部に位置する茶源郷「和束」のことを知ってもらいたくて、お茶と気軽に触れ合ってほしくて。移動式のお茶室を作り、京都中を、そして京都を飛び出して、奈良などでも、和束茶のお茶室や抹茶アート体験会を開催しているのが、今回ご紹介する「茶席書房うてな」の吉田惠美さんです。

 

和束町・和束茶を知って欲しい、触れて欲しいから

和束に生まれ育った吉田さんは、一旦京都市内など、町外での生活を経験。けど、和束での暮らしが忘れられず、戻ってその良さを伝えていくことを決意。

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和束の茶畑が広がる風景と、和束のお茶、この二つを一番贅沢に味わう方法は何か。考え出したのが、写真の通り、それを同時に味わえる「茶席書房うてな」でした。和束の茶源郷まつりなどイベントに出店するだけではなく、あちこち呼ばれてはこの茶席ごと移動してプロモーションイベントを開催。

茶席書房だけに止まりません。大好きな本に関するイベントでも和束に人を呼ぶなど、和束愛に溢れる活動をいっぱいされてます。

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和束愛があふれる活動

先日開催された「和束ちーたび」。

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「私の声きこえてますか~??」

とちょっぴり囁き声、でも精一杯の声で参加者に問う、リメイクされた着物の衣装を着る可愛らしい女性、それがちーたびの交流会で発表を行う吉田さんでした。

「私声が小さくて・・」

そう言いながら定数満員の参加者を前に見せていただいたスライドがとっても印象的だった。

和束の紹介(町史を読み込んでいるらしい)。そして茶農家の紹介(これも、農家さんにお話を伺うだけでなく、彼女が大好きな様々な書籍から知識を仕入れているようです)。“和束茶”として刈り取りから製茶までの行程まで、参加者にもスライドを使いながらわかりやすく話していただきました。そして、インターン受け入れの話や周辺から和束までのアクセスなどなど。何より、吉田さんの和束を想う気持ちが滲み出て少し感動的なプレゼンテーションでした。。

「私、和束の事しか興味ないの・・」

可愛くゆっくりと、でも凛として言い放った吉田さん。

ふんわりした雰囲気のある楚々とした女性ですが、持っている思いを伝える時はとてもしっかり真っ直ぐ話す、強さのある女性です。

「和束ちーたび」は、そんなパワフル女子・吉田さんに出会えます

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『茶源郷』という表現が本当にぴったり来る、とてつもなく広がる和束茶畑の絶景は、京都府の景観資産にも登録されています。山の傾斜に沿うように美しく刈り込みされていて、下から見上げると、空まで届きそうな幻想的な景色を観ることが出来ます。大阪・京都・奈良からそんなに遠くない、充分日帰り出来る距離にある所に日常を忘れられる場所です。

お茶は、普段使いとして暮らしに欠かせないものですが、それだけでは無く、お茶を戴くシチュエーションは様々あります。絶景の茶畑を近くに観ながら、青空の下で戴くお茶・・これはまさに非日常!これもぜひ、体験してみてください。

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そして、景観を堪能し、お茶のある暮らし和束のお話を聞いたあとは、抹茶アート。

点てたおうすに濃茶を楊枝にとり、思い思いに描いていきます。お茶をいただく前のひととき、その場限りのお絵描き体験。子供は勿論、大人も心がくすぐられる一期一会のアート。学生の頃に、学校の黒板に落書きを描いては消し、描いては消しを繰り返していたころのよう。抹茶アートも、茶筅で泡立てなおすことで何度も描けて、子供の頃のように夢中になれます。戴くお菓子も勿論、和束の和菓子屋さんのお菓子です。

さらに、吉田さんオススメの地産野菜たっぷりのランチのあと、メインイベント、参加者全員が楽しく語り合う交流会。「では自己紹介」と言われると「えーっ、なんかしゃべらんとアカンの」と最初はみなさん尻込みされますが、話し出すとたいがい時間切れになるほど盛り上がります。一方的にお話を聞くだけで無く、せっかく集まられたのですから、人と人とのつながりもしっかりつくってもらい、できれば、和束のファンになって欲しい、そんな思いで「ちーたび」の参加をお待ちしています。みなさん、是非お越し下さい!

ちーびず推進員メモ

堤明日香
by
山城地区を中心に、「やましろ100ちーたび」の実績を活かした支援を行なっております。
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