京都ちーびず
ちーびず推進員が京都府内のちーびず(地域力ビジネス)を体験・体感して報告します!

京都の里山綾部、お茶農園直営のお茶を楽しむ綾茶カフェ

ちーびずカフェとは
ちーびずガイドのお話を試食や体験をしながら楽しく学び意見交換する交流カフェです。
この記事に登場するちーびずさん
中田義孝さん(両丹いきいきファーム)
中田義孝さん(両丹いきいきファーム)両丹いきいきファーム代表。綾部茶を守ろうと儲かる農業を目指し会社を設立。農林水産大臣賞などを受賞する高品質のお茶を栽培する。この度、地域農業に貢献した人に贈られる「緑白授有功賞」を受賞された。

綾部観光の中心地・綾部スクエアで綾部茶を楽しむ

舞鶴若狭自動車道と京都縦貫自動車道がクロスする京都北部の里山・綾部は、知る人ぞ知るお茶の名産地!

全国茶品評会などで連続受賞する、品質の高い綾部茶を気軽に楽しむ場所が綾部グンゼスクエア内、あやべ特産館の一画にあります。綾部グンゼスクエアは他にグンゼ博物苑、綾部バラ園があり、グンゼといえば皆さんおそらく小さな頃からお世話になった方多いと思います、あの下着メーカーのグンゼです。グンゼ博物苑で、まだ研究中のものを含め最先端の科学的な衣料を見てビックリして、5月中旬から6月いっぱいは市民ボランティアによる見事なバラ園を楽しみ、特産館で綾部の特産品を見て綾茶カフェで一服。

綾部がギュッと詰まったお楽しみコースです!(*^^*)

綾部特産館店内綾部グンゼスクエア

綾部茶を堪能できる綾茶カフェは、㈲両丹いきいきファームの代表・中田義孝さん直営のお店です。

綾部茶を守り続ける、中田さんの熱い思い

綾部では、1935年から、京都府の奨励で茶栽培を始め、最盛期65年ごろには100ヘクタール以上、450戸の茶生産者がいました。ところが、高齢化などで生産者は徐々に減少し、2000年ころになりますと、面積は最盛期の4分の1ほどになり、生産者は5分の1ほどになってしまったそうです。

「このままでは綾部の茶がなくなってしまう」と危機感を強めた中田さんら、4集落の6人が結集し「両丹いきいきファーム」を結成。6年後、「任意団体では経営感覚が不十分。このままでは綾部の茶が衰退する」と、法人化されたそうです。

「農業・漁業など直接人間の口に入るもんを作ってる産業を守っていかんといかん。収入面でも農業産業の底上げをせんと農業をやるもんがいなくなってしまう。自分が管理している土地でも農業やりたいという若者がいたら譲っていきたい。若者が農業で食べていける世の中にしたい」

と熱く語る中田さん。

中田さん

中田さんはこのほど、農業の発展および農村の振興を目指し、地域農業に貢献した人を表彰する農業功績表彰「緑白綬有功章」を受賞されました!「緑白綬有功章」は、明治14年に設立され、代々皇室の方が総裁をされてる大変歴史ある賞です。

中田さんの熱い思いは、誰もが認める実績へとつながっています。

綾茶カフェ・メニューあれこれ

綾茶カフェ看板

さて、そんな熱い男、中田さんがプロデュースされる、綾茶カフェ。地域力ビジネス課長らと行ってきました。

熱い熱気に包まれているのかと思いきや、なんともカントリー風でかわいらしい雰囲気。「いらっしゃいませ~」と、小さなアルバムのようなメニューを渡されました。

お店の内装も中田さんが手がけらたそうすが、おしゃれで落ち着いてます。

綾茶カフェ店内綾茶カフェ店内2

メニューは写真つきで、どれもこれも美味しそう!

抹茶ぜんざいは、私も以前食べたことあるのですが、これがもう絶妙です!あったかい抹茶の中に焼いたこおばしいお餅と、小豆がはいってます。抹茶の苦みと甘いあずき、カリッと外側を焼いたお餅にからませて口の中でマッチング!至福の時間が訪れます。

3者のちょうどいい割合を探すうちに、あっという間に食べきってしまい次回またチャレンジしたくなる一品です。

抹茶ぜんざい

そして抹茶パフェ。訪れた日はまだまだ肌寒さが残っていましたが、甘い誘惑には負けてしまいます。パフェってパーフェクトの略らしいですが、あれもこれもが一緒に器に入ってて、制覇したい欲にかられますね。

抹茶が甘さを程よくセーブしてるのも高得点!

抹茶パフェ

私は、せっかく綾部のお茶を味わうということで、玉露セットをいただきました。今まで、お茶といえばチンチンに沸かしたお湯を急須にいれたお茶ッ葉めがけてどぼどぼと注ぎ、ふうふうしながら飲むのが一番と信じて疑いませんでした。

ところが、玉露の入れ方は違いました。一度別の茶器にお湯をいれて60度くらいに冷ましたお湯を玉露に注ぎ、

1,2分我慢して、小さな器にそっと注いだお茶は・・・。とろりとまろやかでほのかに甘くて、お茶というより、なにかを濃厚に溶かした液体。今まで、ご飯を詰まらさないようにとか、喉が渇いたとか、ご飯のあとくちにとか、そんなことで飲んでたお茶とは、全然違いました。

贅沢な嗜好品!

玉露セット

2、3回お湯を注いで楽しんだあとは、茶葉をポン酢でいただきます。水菜のような食感であんまりお茶を食べてるという感じではありませんでした。

抹茶ソフトもおすすめだそうなので、次回はぜひチャレンジしたいです。

玉露とポン酢

こんなお茶のスイーツのあれこれを楽しむことができる綾茶カフェで、ちーびずKIMONOカフェをしようだとか、ちーたびを作ろうとか、あれこれ楽しい企画案が出ています。

京都ちーびずで検索して、ぜひ、ご参加くださいね。

 

ちーびず推進員メモ

仲井玲子
by
舞鶴にぎやかし隊、赤れんが・明治・大正ろまんドレスちーたび、コミュニティFMまいづる立ち上げなど、舞鶴を中心に交流事業の企画実施や、広報力を活かした活動を行っています。参加して楽しい様々なコラボ婚活も企画します!イベント企画や司会もお任せください!
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