京都ちーびず
ちーびず推進員が京都府内のちーびず(地域力ビジネス)を体験・体感して報告します!

森のカフェ・アラカルトランチ!京北商工会女性部

ちーびずマルシェとは
京都府内、地域の食材で作ったこだわりの加工品や地域の特産品など、各地域団体の産品をお届けする「京都ちーびずマルシェ」。 普段なかなかお目にかかれない、美味しい物盛り沢山でお待ちしています!
この記事に登場するちーびずさん
渡邊多津子さん(京北商工会女性部)
渡邊多津子さん(京北商工会女性部)京北商工会女性部のリーダーとして、地域活性化に仲間と共に取組中
田中さん(京北商工会女性部)
田中さん(京北商工会女性部)普段はペンション。イベント時は「森のカフェ」に早変わり。素敵なロケーションでまったり時間を。

映画「古都(原作:川端康成)」が公開されましたね。

舞台となる北山杉の里は先日、初雪も降りすっかり冬のたたずまいです。

そこからさらに北上すると、右京区京北。森の京都として林業が基幹産業の町です。ここで地域経済活性化に頑張る京北商工会女性部のメンバーさんたち。

森の京都のターゲットイヤー、京北地域の魅力をアピールする限定ランチの企画を、楽しみにしていました。

まずは活動や思いを知ってもらい、アイデアをもらう応援カフェ

どんな「森の京都ランチ」にするのか?まず、戦略会議(笑)として夏に開催した『京都ちーびず応援カフェ』の様子は、ちーびず推進員の活動ブログ↓からご覧ください

One for all, All for one新しいビジネスモデルを商工会女性部から!

・・・しかし・・・この応援カフェが大盛り上がりで(・・;)出るわ、出るわのアイデア。あ~でもない、こーでもない。

真逆な意見ををどうまとめられるのか?私は一抹の不安を抱いておりました。(女性部の皆さんごめんなさい。)

それぞれが、お店の看板を背負う思い入れのある開発商品です。それを合わせてひとつのメニューにする?

ビジネスとして、独自にファンを持たれているお店ばかりです。そんなことできるんだろうか?

動き出したマルシェ企画

その後、活動PRに役員や事務局で出かけられたのが右京区役所「まちづくりキャンパス」。

充実の意見交換や刺激の場になり、新しいつながりも。「もっと京北のことが知りたい。」心強いお言葉も。

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何回も会議を重ねられました。

商工会のエキスパートのセミナーにも意欲的に参加され、ようやく企画が決定しチラシも完成。

さらにチラシを手配りしたり地元テレビに出演したり。地元新聞に写真がカラーで掲載されると、一気に反応が。。

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img_20161205_104610 裏面には、女性部さんたちの事業所紹介。

ランチの後、お買い物ができるようにと。

20161121%e6%a3%ae%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7-2 紅葉のトンネルが。
20161121%e6%a3%ae%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7-16 地域の見どころも紹介。

地元ガイドさんの協力で常照皇寺歴史探訪からスタート。

 

20161121%e6%a3%ae%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7-3 「森のカフェ」会場となる

ペンション上桂

 

20161121%e6%a3%ae%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7-4 窓からはこんな紅葉が楽しめます。

さて、と席に着くと・・・びっくり。これでもかというごちそう!

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おしながき

どのお店の料理なのかが一目瞭然

一口食べては、これは?と見比べるのに忙しい(・・;)

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それぞれのお店の情報紹介

次はお店へどうぞ!ということで。

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京北の「おいしいもの」づくし。

どれも、それぞれのお店で提供されているものです。

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お料理、スイーツのみならず、お茶、器、箸、箸置き、マットに至るまで・・・すごい!の一言。

「あ~お腹いっぱい!もう入らへん。」そんな声が聞こえるほどの京北版、森の京都のフルコース。魅力がぎっしり詰まったメニューでした。

あのお店の美味しいもの、こちらのお店の素敵なものが集結!
それそれのお店への誘導に、きっとつながったと思います。

でも、満腹になった理由はお料理だけでしょうか?

少なくとも私は、これは奇跡だと思います。これだけの思いをまとめられた、という『ストーリー』・・ちょっと胸もいっぱいになってしまいました。

地域の事業者の新しい協働の形、まさにOne for allのひとつの形がここにあるのではないでしょうか?

 

地域の小さなお店が、商店街が消えていく・・・地域の将来はどうなっていくのか、と人々が不安に過ごす中、

商工会女性部が、地域振興発展の推進者となり、組織活性化の原動力となり、豊かなまちづくりの担い手となれる。今回の取り組みは、とてもステキな第一歩だと思います。

「三方よし」の真の意味、一消費者としても考えないといけないこと、そして一事業者としても学ぶべきことが多くあると強く思いました。

この企画の継続は簡単ではないと思いますが、ぜひ、次につなげてもらって、一緒に京北で地域づくりをする人、応援してくれるファンを増やしてほしい。「ちーびず」も頑張ってお手伝いいたします。

ちーびず推進員メモ

応援カフェとは、活動をアピールしたり知ってもらう場。ちーびず推進員や関係者と交流することでアイデアをもらったり、活動を広げる場です。このほかにも、フランクな勉強会「ちーびずサロン」、製品やサービスの共同販売「ちーびずマルシェ」など、企画・アドバイス・PR・販売促進や、コーディネートのお手伝いをしています。
お気軽に、京都府地域力ビジネス課(TEL:075-414-4865)やちーびず推進員にお問い合わせください。
竹嶋貴代美
by
亀岡に生まれ育ち、美山に嫁いで三十余年。家業(電気・水道工事店)の傍ら、婦人会・PTA・自治会・商工会女性部などで地域活動に参画。現在は『老活サポート』もおこなっています。 『森の京都』地域を中心にちーびず活動をお手伝いします。
(有)竹島電機ホームページ:http://www.athome-nantan.com/
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